写真:『時局講演会』での山本ひろし

公明党山口県本部主催の時局講演会が10日、山口市内で開催された。これには、桝屋敬悟衆院議員(県代表)、石丸典子県議のほか、山本ひろしが参加し、あいさつをした。

講演会で山本ひろしは「障害児を持つ親として、光が当たらない弱い人たちのために頑張りたい」と政治の道に進む決意を披歴。次いで「公明党は“一人の人を大切に”を原点に人間主義を貫く政党。私は“新しい公明党”をつくるために、その先頭に立って戦っていきたい」と力説した。

桝屋氏は「今夏、市民相談を通じて住民税や介護保険料など負担増の問題など多くの意見を聞いた。公明党は高齢者、サラリーマンなどに夢と希望が持てるような社会保障制度の構築に全力で取り組んでいく」と訴えた。