<これまでの活動記録>

公明党岡山県本部主催の「新春のつどい」が13日、岡山市内で盛大に開催された。草川昭三副代表(参院選予定候補=比例区)、斉藤鉄夫政務調査会長らが出席したほか、県内各界から多数の議員や来賓が参加した。
 草川副代表は、景気の動向について、「実質経済成長率が2%を超え、安定的な見通しが立つ」との財界関係者らの認識に触れる一方、大企業の収益が消費に波及していない実態を指摘。「購買欲が染み渡るような経済政策を打ち出していく」と、抱負を語った。
 斉藤政調会長はあいさつで、自公連立のさらなる安定により「成果を挙げていく」と、強調した。
 これに先立ち、山本ひろし党市民活動局次長(参院選予定候補=比例区)が登壇し、参院選勝利への決意を述べるとともに絶大な支援を呼び掛けた。

 (2007年1月14日付 公明新聞より転載)