<これまでの活動記録>
公明党島根県本部(三島おさむ代表=県議)の新年賀詞交歓会が16日、浜田市内で開かれ、浜四津敏子代表代行が出席し、あいさつした。
これには斉藤鉄夫政務調査会長をはじめ、桝屋敬悟衆院議員、谷合正明参院議員、山本ひろし党市民活動局次長(参院選予定候補=比例区)や、多数の来賓が出席した。
あいさつに立った浜四津代表代行は、「景気回復への実感が、地方や家計にまだ十分浸透していない」と指摘。今年を「より多くの人が実感できる景気拡大の年にしたい」と力説した。
さらに、連立与党7年を振り返り、「他党が無責任に将来の不安をあおる中、公明党は〝未来に責任を持つ党〟として着実に改革に着手してきた」と強調。また、今年を「教育改革の正念場の年」として、現場からの教育改革に取り組むとの考えを示し、「将来を担う子どもに魅力ある学校づくりへ全力を挙げたい」と抱負を語った。
最後に、統一地方選、参院選を「日本の将来、地域の行く末を大きく左右する選挙」と述べ、断じて勝利しようと訴えた。
斉藤政調会長は、政治決戦に挑む予定候補を紹介し、絶大なる支援を呼び掛けた。
また、来賓の宇津徹男・浜田市長が「地方政治において、公明党は生活者に即した施策を提案してくれる貴重な存在」と評価し、今後の活躍に期待を寄せた。
(2007年1月17日付 公明新聞より転載)