<これまでの活動記録>

公明党の太田昭宏代表は22日、徳島市で開かれた党徳島県本部(長尾哲見代表=県議)主催の賀詞交歓会に出席し、あいさつした。これには石田祝稔四国議長(厚生労働副大臣、衆院議員)、山本ひろし党市民活動局次長(参院選予定候補=比例区)らも出席した。

 太田代表は、「本年は政治決戦の年。公明党は統一地方選、参院選比例区8議席、選挙区5議席を勝ち取るため全力で挑む」と強調。さらに「公明党は立党精神を胸に、庶民、中小企業など最も困っている人の所に飛んで行き、その声を代弁していく」と述べるとともに「未来に責任を持つ政治実現のため、公明党議員を先頭に立たせていただきたい」と訴え、公明党への絶大なる支援を呼び掛けた。

 これに先立ち、山本氏が「統一地方選、参院選勝利のため全力を尽くして戦う」と決意を披歴した。

 (2007年1月23日付 公明新聞より転載)