本日は広島。広島平和記念公園へ行き、原爆被爆者慰霊碑で平和への祈りをささげる。また原爆ドームを近くから臨む。外国人の方々が多く見学されていたのが印象的であった。広島平和記念資料館にも見学。原爆の悲惨さと平和の大切さを本当に痛感。昨年7月にも訪れたが、いつ来ても、胸が痛み、永遠の平和の誓いを固める。
昨日の池田名誉会長の第32回「SGIの日」記念提言『生命の変革 地球平和の道標』には永遠の平和構築へ核軍縮の明確な道筋への提言が余す所なく、網羅されていた。中でも『唯一の被爆国である日本は核軍縮、核廃絶を求める国際社会の先頭に立って「核廃絶へ向けての世界の民衆の行動の10年」の制定を強く呼びかけ、時代の流れを変えるリーダーシップを発揮してほしい』とあったが、広島の平和記念資料館や原爆ドームなどを直接見学する中、実感として日本の果たすべき大きな役割と使命を痛感した。