<これまでの活動記録>
公明党香川県本部(つづき信行代表=県議)は21日夕、高松市内で街頭選説会を開催した。これには、山本ひろし党市民活動局次長(参院選予定候補=比例区)をはじめ、つづき代表、ひろせ良隆県民運動局次長(県議選予定候補)のほか、高松市議、同市議選予定候補が参加した。
つづき代表に続いてマイクを握った山本氏は、夏の参院選に挑む決意を力強く披歴。「各地を回る中で、高齢者や障害者に対する施策の充実を訴える声が数多く寄せられた」とした上で、「公明党が実現した交通バリアフリー法などによって高齢者や障害者に優しい街づくりが大きく前進している。皆さんの声をしっかりと吸い上げ、今後とも全力を挙げて施策の充実、実行に頑張りたい」と力説した。
次いで山本氏は、「公明党は立党精神に立脚した人間主義を堅持し、国民一人ひとりの幸せを勝ち取る政治を実現するため、間近に迫った統一地方選、参院選で大勝利を目指す」と公明党への強力な支援を呼び掛けた。
(2007年1月31日付 公明新聞より転載)