高松港よりフェリーで小豆島に渡る。フェリーからは瀬戸内海をカモメが悠然と飛んでいた。小豆島は全国で18番目、瀬戸内海では2番目の大きさという。(小豆島の面積は、153.2k㎡、海岸線の延長は125.7km。)
また日本で1番最初(明治41年)にオリーブが根付いた島としても知られている。自然が本当に素晴らしい。
青い海そして清清しい空。また何よりも有名なのは「二十四の瞳」。
昭和29年(1954年)木下恵介監督・高峰秀子主演で上映され大ヒットした舞台が小豆島。今も当時のまま「岬の分教場」が残されている。そこから600M南には「二十四の瞳映画村」がある。
昭和62年、田中裕子さん主演で製作されたオープンセットがそのまま保存され映画村として来た方々の心を和ませる場所になっている。
小豆島の純朴な方々の交流を進めながら、各地を訪問・懇談を続ける。