<これまでの活動記録>

【高知】公明党高知県本部(石田祝稔代表=衆院議員)主催の新春年賀会が12日、高知市内で開かれた。これには坂口力党副代表、山本ひろし党市民活動局次長(参院選予定候補=比例区)らが、県内の政財界から多数の来賓が出席した。

 坂口氏は、高知県の有効求人倍率が低い現状に触れながら、「地域格差を解消するには、中小企業の生産性を高め、新技術の開発などが必要」として、国の支援の重要性を指摘。さらに、「公明党の政策は10年先、20年先の将来を見据える姿勢から生まれているのが特徴だ」として、少子高齢化対策とともに、地域格差の解消に全力で取り組む考えを強調した。
 山本氏は「どこまでも一人を大切に人間主義の政治を貫きたい」と参院選勝利への決意を披歴した。

 (2007年1月13日付 公明新聞より転載)