高松駅より特急しまんと号で高知県須崎駅へ。一番早い時刻に出発。約3時間かかり、9時から高知県中西部を廻る。中心の須崎市は人口2万6493人。地元須崎市の佐々木学市会議員と元市議の下元さんが一緒に同行していただく。地元商店街・建設関連・漁業関係者など各層の方々と懇談。地域活性化へ、国の積極的な取組みと公明党への大きな期待を痛感する。途中、日本一の販売額を誇るミョウガの生産地を訪問。水耕栽培のハウス栽培を視察。中心者の間さんから農業の実態などお話しをお聞きする。
山間地帯を流れる新庄川はニホンカワウソの生息で有名。1974年生息が確認。1979年日本では最後の観測がこの新庄川。自然豊かな地域を廻り、須崎駅で地域の方々と記念の写真に。温かな日差しで、途中いただいた地元のポンカンが本当においしかった。