出雲空港から一路東京へ。機上からまた富士山が。雲のじゅうたんにぽっかり富士山が聳え立つ。悠然とした富士山を見ていると、宮本武蔵の「あれになろう、これになろうと焦るより富士のように黙って自分を動かないものに作りあげたい」の箇所が思い出される。



東京では福祉関連の方々と懇談。夕方には、真っ赤な夕日が沈む風景に出会う。温かな日差しに包まれて、自然の雄大さに感動の日であった。