本日は公明党の街頭遊説を山口県の3箇所で開催する。
防府駅前では地元の石丸のり子県議と防府市議の参加で開催。
徳山駅では地元うえおか康彦県議と周南市議。
宇部市内のフジグラン前では地元小泉としはる県議と宇部市議の方々と行なう。公明党の実績と政策について街頭の皆様にお訴えをする。通行の人達や車の中から多くの声援をいただき、感激。30日から告示を迎える中、本番に望む皆様の熱気がひしひしと伝わってくる街頭遊説であった。
街頭遊説の前の早朝の時間、山口市徳地堀にある徳地の森で「森林セラピー」を体験する。森林のもつ癒し効果を科学的に解明し、健康づくりやリハビリテーションに役立てる活動が「森林セラピー」。徳地地域では森林を活用し徳地の森を「癒しの森」として「森林セラピー」を地域づくりに活かす取組みを進めている。山口市経済部 古川洋二林業振興課長、同じく経済部林務水産課 森林セラピー推進担当 近藤義則副主幹に案内していただき、地元山口市 村上市議・原市議達と「森林セラピー」を体験する。
大原湖周辺の愛鳥林エリアを歩く。天然生のアカマツと広葉樹が混在した自然の緑が眼前に迫る。野鳥のさえずり。湖畔の水辺の美しさ。木漏れ日が少し射しこむ中、つつじやさくらの花々など、清清しい空気と共に本当に癒される。
中国地域でいち早く「森林セラピー」基地の国の認定を受け、4月22日より「森林セラピー基地」としてオープンするという。ボランティアとして公募された森の案内人が市民をお迎えして案内するそうだ。ストレス社会の日本、こうした自然に接しながらの地域の取組みは大変重要である。