<これまでの活動記録>
公明党香川県本部(都築信行代表=県議)は6日、高松市内2カ所で街頭演説会を開催。これには山本ひろし党市民活動局次長(参院選予定候補=比例区)をはじめ、県議、市議らが出席した。
マイクを握った山本氏は、「高齢者や障害者の各施設を訪問する中で、政治の谷間で苦しむ方々の政治への要望を数多く聞いた。政治の光が当たらない人たちが報われる社会を構築するため、こうした切実な声を政治の場にしっかり届けたい」と力説。
さらに山本氏は、与党として公明党が実現してきた子育て支援策、若者の雇用促進、高齢者・障害者対策の充実などを強調し、「公明党の立党精神を堅持し、どこまでも人間主義を貫く政治を実現するため全力で闘い抜く」と訴え、夏の参院選で公明党への絶大な支援を呼び掛けた。
(2007年5月8日付 公明新聞より転載)