<これまでの活動記録>
公明党の山本ひろし(参院選予定候補=比例区)を「励ます会」主催の総決起大会が13日午後、愛媛県八幡浜市で開かれ、高木陽介衆院議員、石田祝稔四国議長(厚労副大臣、衆院議員)が参加し、あいさつした。来賓として加戸守行県知事らが出席した。
高木氏は、公明党の連立政権参加で政治が安定し、経済が回復したことを強調。また、児童手当の拡充や年金制度改革を実現してきたことを紹介し、「政治にとって大事なのは皆さまの生活実感。公明党は、暮らしが良くなったと実感できる社会を築くため、すべての課題に真正面から取り組む」と訴え、公明党への絶大な支援を呼び掛けた。
山本氏は、「まじめに働く人が報われる社会を築くため、全力で戦い抜く」と参院選への決意を披歴した。
(2007年5月14日付 公明新聞より転載)