<これまでの活動記録>

公明党の山本ひろし党市民活動局次長(参院選予定候補=比例区)は20日、愛媛県高速運輸事業協同組合の西川武理事長と同県第四物流協同組合の原正一理事長らとともに国土交通省で冬柴国交相に対し、本州四国連絡高速道路の料金引き下げに関する要望を行った。公明党の石田祝稔衆院議員、谷合正明参院議員が同席した。

席上、山本氏らは、本州四国連絡高速道路に関し、「料金が高いため、業者が競争できない状態」と指摘し、日本高速道路と併せて料金を引き下げるよう申し入れた。
 冬柴国交相は、要望の趣旨に理解する考えを示した。

 (2007年6月21日付 公明新聞より転載)