<これまでの活動記録>
公明党の太田昭宏代表は17日、岡山、倉敷の両市で開かれた街頭演説会に、山本ひろし党市民活動局次長(参院選予定候補=比例区)らとともに出席し、公明党への絶大な支援を訴えた。
太田代表は、公明党が発表した「マニフェスト2007」の重点公約を紹介。ドクターヘリの全国配備などを推進する「命のマニフェスト」をはじめ、年金、子育て、地域活性化など「責任を持つ政治」に取り組むと強調した。
また太田代表は、公明党が3年前に実現した「年金100年安心プラン」について「現在も揺るぎはなく、制度は順調である」と強調。その上で、年金記録問題について、「今は国民の不安を解消することが大事だ」と述べ、問い合わせ窓口の拡充などに全力で取り組んでいると訴えた。
山本氏は、「一生懸命働く人々が報われる社会を築かなければならない」と参院選勝利に向け、力強く抱負を述べた。
(2007年6月18日付 公明新聞より転載)