<これまでの活動記録>

公明党の斉藤鉄夫政務調査会長と山本ひろし市民活動局次長(参院選予定候補=比例区)は18日、広島県三原市の五藤康之、同尾道市の平谷祐宏両市長らと国土交通省を訪れ、国道の整備促進などを求める要望書を宮田年耕道路局長に手渡した。これには公明党の山下栄一、谷口佳寿子の両三原市議、荒川京子、福原謙二の両尾道市議らが同席した。

席上、三原市の五藤市長は、一般国道2号三原バイパス及び木原道路、主要地方道本郷大和線の整備促進を要望。また、尾道市の平谷市長は、西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)の通行料金引き下げなどを求めた。
 斉藤政調会長らは、道路のネットワーク化の重要性を強調し、要望実現を重ねて要請した。

 (2007年6月19日付 公明新聞より転載)