<これまでの活動記録>
公明党の北側一雄幹事長は24日、高知市内で開催された街頭演説会に、石田祝稔厚生労働副大臣(衆院議員)、山本ひろし党市民活動局次長(参院選予定候補=比例区)らとともに出席した。
北側幹事長は今回の参院選について、「“天下分け目”の戦いだ。与党が過半数を獲得してこそ政治は安定する」と、庶民の目線で改革を進めていく公明党の勝利へ絶大な支援を訴えた。
また北側幹事長は、年金記録問題への対応について、(1)完全支給をできるだけ早く実現する(2)問題の原因究明と責任所在を明確にする(3)社会保険庁を解体し新しい組織をつくる――の3点を挙げ、「国民の側に立って政府・与党が責任を持って取り組む」と力説した。
山本氏は、「誰もが安心できる社会実現に全力を尽くす」と、勝利への決意を力強く披歴した。
(2007年6月25日付 公明新聞より転載)