<これまでの活動記録>
公明党の斉藤鉄夫政務調査会長は25日、香川県高松市内で開催された時局講演会に、石田祝稔厚生労働副大臣(衆院議員)、山本ひろし党市民活動局次長(参院選予定候補=比例区)とともに出席した。
斉藤政調会長は参院選について、「景気回復が続くか、低迷するかの境目だ。公明党が13議席を獲得して与党で過半数を維持しなければ、景気の腰折れを招く」として、公明党勝利へ絶大な支援を訴えた。
さらに斉藤政調会長は、民主党の農業政策や基礎年金政策に対し、「安定的な財源などが示されていない。選挙目当てで無責任だ」と厳しく批判した。
山本氏は、「どこまでも人間主義の政治を貫く」と参院選必勝へ向けて力強く決意を披歴した。
(2007年6月26日付 公明新聞より転載)