参院選公示(7月5日予定)まで1カ月を切った。公明党の「命のマニフェスト(政策綱領)」を訴える山本ひろし氏(比例区予定候補)に、期待の声が日増しに高まっている。そこで、期待の声を2回に分けて紹介する。

『心の痛み知る山本さんこそ政治に不可欠/広島市中区/主婦/勝谷月恵さん』
 私には伸恵という聴覚・知的障害のある娘がいます。就労支援施設に通う一方、年数回、音楽家と共演して舞台で元気に手話通訳をしています。
 山本さんに初めて親子でお会いしたのは、昨年11月の食事会。山本さんから、娘さんが小さい頃に育児で苦労された話を伺い、同じ境遇だと思いました。私も育児の喜びを感じる暇さえない多忙な毎日でしたから。でも「今は娘に感謝の思いでいっぱい」との言葉に、深く共感。私も子どもを通して、より深い生き方ができるようになったと感じるからです。大変な思いが分かる山本さんこそ政治に必要。娘ともども、熱烈に応援します。

 『輝く未来、明るい将来きずく推進力/山口県下関市/学生/山田正樹さん』
 新聞をめくれば、暗い話ばかり。将来への不安に悩むこともありますが、学業に、就職活動にと体当たりで挑戦してきました。
 「未来に責任を持つ政治」を掲げる公明党の政策は、若者の就職を支援するジョブカフェ、奨学金の充実など、将来に向かってチャレンジする若者を応援してくれるものです。公明党には、若者の声を聞き、政策実現への大きな推進力となってほしいです。
 明るい日本の将来を築くため、いつも真剣に取り組む山本さんの勝利を全力で訴えていきます。

 『農家の担い手支える政治の“担い手”に/鳥取県大山町/農家/瀬川正樹さん』
 葉タバコやコメ、ブロッコリーなどを自営で栽培しています。農産物は天候の影響を強く受けるため、手間をかけても必ずしも安定した収益があるわけではありません。また、田植機やコンバイン、トラクターなどの耕作機械の維持管理費が大きく、行政の支援が欠かせません。後継者に悩む周囲の農家も多くあります。
 一般企業に長く勤めてこられた山本さんは、現場の目線で政治に取り組める人だと思います。どうか「暮らしが良くなった」と、実感できる政治にしてください。期待しています。

 『福祉への思い、だれ よりも強く真剣な人/岡山市/介護ヘルパー/中川宣宥さん』
 老人ホームに併設された病院のヘルパーステーションで管理者をしています。介護をする高齢者は、施設内外で約100人。とにかく人手不足で、休憩時間がままならないほど忙しくなる場合もあります。一時的にヘルパーが増えても、なかなか定着しないことも悩みの一つです。
 山本さんは、障害者の娘さんを育ててこられたので、福祉の大切さを肌で感じられる人だと思います。その感覚を政治に生かすことができたら、とても素晴らしいことです。
 ぜひ、福祉現場の声を国に届けてください。

 『持ち前のバイタリティーで漁業を元気に/島根県浜田市/漁師/野上貞雄さん』
 日本海に面する港町で一本釣りの漁師をしています。主にイカ、タイ、ブリなどを捕ります。山本さんの故郷も港町と聞き、親近感がわきます。
 今年3月下旬に山本さんがわが町に来られ、漁業関係者ら約70人と懇談しました。話を聞いた人は皆、口々に「すごい人だ」と話していました。私も庶民の目線で生活に即して熱弁を振るう山本さんに感心しました。この辺りの漁業も漁獲量の減少などに悩まされていますが、バイタリティーあふれる山本さんなら、元気な漁業再生を期待できますよ。ぜひ頑張って。

 『子育ての心強い味方 なんとしても勝って!/岡山県総社市/ヤングママ/唐川有美さん』
 4歳の息子と2歳の娘を育てながら、保育士の仕事をしています。子育てにかかる経済的負担は、助成制度を利用してもまだまだ重い、というのが現状です。特に保育料は、家計の中で家賃の次に大きな割合を占めています。
 また、私と同様、子育てと仕事の両立に奮闘するお母さんたちからは、子どもが熱を出しても職場の都合で休めないという話もよく聞きます。
 もっと子育てしやすい社会になることが、私の願いです。山本さんなら、きっと実現してくれると心から確信しています。

 『幸せ分かち合い長生きできる社会を/山口県周南市/主婦/高野隆子さん』
 一人で暮らす体力が無くなると、福祉サービスを頼らなくてはなりません。高齢者福祉タクシーなど、とても便利。よく利用しています。
 健康で元気な生活を送っていきたいと願う一方で、医師不足や医療費の自己負担増など医療について心配しています。こうした声を聞き、私たち生活者の立場に立って考え行動してくれるのが、公明党、山本さんだと思います。
 私は、東京へ友人を訪ねたり、散歩をする傍ら、公明党を語っています。山本さんの活躍が楽しみです。頑張ってください。

 『もっと景気良くして!若者世代に希望を/広島県福山市/会社員/野下広和さん』
 今の住宅建設会社に入って6年目になりますが、土木・建設業は一般的に、仕事を覚えるまでの“下積み”生活が大変なものです。きつかったり、汚れたりで、ともすると若い人が勤めにくく、長続きしない職場かもしれません。それだけに若者が働きやすい、希望の持てる社会環境づくりが望まれます。
 住宅建設は、公明党が取り組んできた住宅ローン減税などの優遇税制で個人住宅が推進され、仕事量の拡大につながっています。
 山本さんには、もっと景気が良くなるよう頑張ってほしい。