<これまでの活動記録>


 公明党の山本博司参院議員は12日午前、香川県高松市内のコトデン瓦町駅前で街頭演説会を行った。これには広瀬良隆県議、山田勲、竹内俊彦、大山高子の各高松市議も参加した。
 山本氏は先の参院選で与党逆風の中、公明党への支援、自身の初当選に感謝の言葉を述べた後、「皆さんの声を必ず国政に届け、結実させる」と力説。「選挙中に公約したドクターヘリの全国配備、がん対策の充実、地域の医師不足解消、地域活性化などを実現するため、陳情などを通し、行動を開始している」と訴えた。
 また、終戦記念日を前に、「党原爆被爆者対策委員として原爆症の認定基準の見直しを図るよう全力を挙げて取り組む」と強調。さらに、「立党精神を堅持し、社会的に弱い人たちに光を当てる活動に徹していきたい」と訴えた。

 (2007年8月14日付 公明新聞より転載)