<これまでの活動記録>
参院選後、中国各地の公明党議員は、厳しい暑さを吹き飛ばす勢いで、力強く下半期へスタートを切っている。今回の中国版では、その活動の様子を紹介する。
『市議選勝利へ訴え/公約実現へ決意も新たに』
先の参議院選挙比例区で初当選した公明党の山本博司議員は、党員・支持者の期待に応えようと、当選翌日から早々に活動を開始した。
当選1週間後の8月5日には、広島県大竹市議選の田中実穂候補(12日当選)の街頭演説に駆け付け、県内では参院選後の初戦となる選挙勝利へ力強い押し上げ役を果たした。
山本氏は今、各地で「比例区公明の全国3位の得票で当選させていただき、本当にありがとうございました」と、御礼を述べるとともに、「選挙中に約束した福祉・障害者支援などに、全力で取り組みます」と固い決意をみなぎらせている。
(2007年8月26日付 公明新聞より転載)