<これまでの活動記録>
「強じんな党を構築し、さらなる党勢拡大を」――。公明党の鳥取総支部(総支部長=武田ゑみ子・鳥取市議)は8月30日、総支部会を開き、下半期の闘いのスタートを切った。これには今回初当選した山本博司参院議員が参加し、あいさつした。
まず、銀杏泰利県代表(県議)は「強靱なる党建設のために、日常的に党の政策、実績を訴える活動を強めていきたい。全議員が訪問対話運動を実践し、〝常在戦場〟の精神に立ち、『次は必ず勝つ』との決意で取り組みたい」と抱負を述べた。
次いで、西澤寿恭総地区連合会長は「公明新聞が党勢拡大の最大の〝武器〟。9、10、11月の3カ月間で分会2部の購読推進を断固達成しよう」と呼び掛けた。
山本氏は、参院選での党員・支持者の血のにじむような戦いに感謝し、「今後は、どこまでも庶民の目線で恩返しの闘いに奮闘したい。私が先頭に立って生活者の最前線を回り、新しい魅力ある公明党建設に取り組んでいく」と決意を語った。
(2007年9月4日付 公明新聞より転載)