<これまでの活動記録>
公明党の山本博司参院議員は18日、東京・千代田区内で行われた日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の集会に出席し、あいさつした。
この中で山本氏は、「原爆症の認定基準の抜本的な見直しや、在外被爆者の方々の要望実現など、多くの課題があるが、年内解決を図るため、公明党としても一層、活動を進めていく」と強調した。
また、愛媛県や香川県などの被団協のメンバーと懇談したことについて触れ、「『もう待っていられない』との、悲痛な声をしっかりと受け止め、早急に取り組む」と述べた。
(2007年10月19日付 公明新聞より転載)