厚生労働委員会で2回目の質問

厚生労働委員会が開催され、2回目の質問にたつ。与党と民主党の協議での修正法案の労働契約法・最低賃金法の内容である。15時15分から25分間。労働契約法は労働者と使用者との法的なルールを確立し、労働者が安心して働く事の出来る法律である。また最低賃金法の改正は39年ぶりの改正で、労働者の賃金を支えるセーフティネットの役割が拡充された内容となっている。法案の趣旨・労働者のメリット・懸念事項など質問をする。

舛添大臣答弁

舛添大臣にも3度答弁をしてもらう。最低賃金の引き上げに向けた大臣の決意や離職率が35.7%という実態の改善策としての若者や子ども達への職業意識の啓発等話しを伺う。今週参考人質疑で、さらに審議を進めていく予定である。