厚生労働委員会で一般質問

本日、厚生労働委員会で一般質問があり、約25分間の質問。委員会では4回目となる。認可外保育所への支援・特別支援教育と発達障害支援・社会的ひきこもり・離島の医療体制など四国・中国地域を廻った皆様の声を厚生労働省舛添大臣・文部科学省池坊副大臣などに届け、答弁をいただく。午後からは特定肝炎対策緊急措置法案の質疑を実施。夕方に終了し、公明党政調全体会議に参加する。

公明党政調全体会議の様子

明日は「北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会」で質問に立つ。時間は14時22分から20分間。高村外務大臣・町村官房長官に対しての質問となる。1.福田政権の対北朝鮮政策の基本姿勢 2.日米関係、国際社会(中国・韓国等)との連携について 3.拉致問題の現況などをお聞きする予定である。今国会、通産6度目の質問となり、新人議員として大変光栄である。潮1月号には公明党創立の内容が掲載されているが、その中で「勉強しない政治家に青年はついていかない」とのご指導を思う時、謙虚な心で全て吸収してまいりたい。