高松駅前で街頭演説する様子

恒例になった高松駅前で街頭演説を行なう。本年も後わずか。寒さも厳しいので、コートを着て通行の皆様に国政報告をする。「薬害肝炎訴訟で原告団が求める被害者全員の一律救済が福田首相の政治決断で議員立法で実現する運びになった。その背景に公明党が全員一律救済を訴え、総理、官邸に申し入れし、大きな後押しになった事。また政治と金への問題で全支出の領収書公開等を盛り込んだ改正政治資金規正法の成立にいやがる自民党を引っ張り実現した事など」公明党の今国会に奮闘する活動をお訴えする。

高松駅前で街頭演説する様子

また私の活動報告もあわせて通算7回の質問を通じ、現場を廻りご苦労されている介護・障害者・高齢者などの声を国政に反映している様子も報告する。途中、「山本さん。頑張ってね。」と声をかけられる。お話しを聞くと、岡山から娘さんの受験の下見で高松駅に降りられた母娘連れの方であった。温かな励ましは大変勇気づけられる。本日は高松・徳島にて公明党の皆様との懇談を中心に活動を進める。