<これまでの活動記録>
公明党広島県本部(代表・斉藤鉄夫政務調査会長=衆院議員)の新年賀詞交歓会が12日、広島県尾道市内で盛大に開催された。
これには斉藤政調会長、谷合正明、山本博司の両参院議員が出席し、あいさつした。
斉藤政調会長は、海上自衛隊によるインド洋上での給油活動を再開するための補給支援特別措置法が11日、衆院の再議決で成立したことを報告。「(公明党は)与党として一つの責任を果たすことができた」と語った。
また、民主党が反対の意向を示している予算関連法案について、「もし年度内に成立しなければ歳入欠陥で大混乱に陥る」と指摘。「景気を再び上昇気流に乗せるためにも、なんとしても(年度内に)成立させなければならない」として、全力で取り組むとの決意を披瀝した。
(2008年1月13日付 公明新聞より転載)