<これまでの活動記録>
公明党岡山県本部(景山貢明代表=県議)の新春のつどいが19日、岡山市内で盛大に開催され、公明党の斉藤鉄夫政務調査会長が参加し、あいさつした。
これには、桝屋敬悟衆院議員と、谷合正明、山本博司の両参院議員らが出席した。
斉藤政調会長は、福田政権発足時から、「庶民のため、地方のため、中小企業のためという、公明党らしさを前面に出してきた」と述べ、政治資金規正法の改正や、薬害C型肝炎被害者の一律救済について「公明党の強い主張があったからこそ実現できた」と力説。
また、斉藤政調会長は「〝ねじれ国会〟が権力闘争の場になってはならない」と指摘。
その上で、予算案、予算関連法案の年度内成立へ、「公明党が〝合意形成のリード役〟となり、国民の生活向上のために全力で取り組んでいく」と決意を述べた。
(2008年1月20日付 公明新聞より転載)