本日は経済界で活躍されている方と懇談をする。厳しいビジネスの世界で知恵と努力で乗り越えてこられた体験を聞き、感銘を受ける。また公明党に対しても無党派の人たちにも積極的にアピールする広報活動や判りやすい政策の訴えがもっと必要とのアドバイスも受ける。公明党の大田代表も「今年の干支(えと)は子年(ねどし)で12支の1番目にあたる。原点にもどり拡大戦に力強くスタートを」と党新春幹部会の挨拶があったが、そうした現場の皆様の素直な声を真摯に受止め、全力で取組んでまいりたい。
懇談後の渋谷の街は大勢の人で混雑していた。いよいよ明日から国会もスタートする。公明党は国民生活を直視して、現場を走り、国民の声を聞く「1番バッター」の役割をしっかり果たす戦いに徹してまいる決意である。