公明党「消費者問題対策委員会」

本日の毎日新聞に中国製ギョーザ問題で『「自民、民主鈍い対応」生活重視のフレーズむなしく』のタイトルで記事が掲載されていた。
記事は『国会は「国民生活重視」で自民・民主が競い合っているはずだが、不安が広がる中国製ギョーザ問題では31日、両党とも対応の鈍さが目立った。「くらし安心」(自民)「生活第一」(民主)のキャッチフレーズが空疎に響く。(中略)両党とも国会攻防に熱中し、国民生活は置き去りの格好だ。公明党は31日、舛添要一厚生労働相に再発防止をもうし入れた。』と。
記事の中で、自民・民主と対応の鈍さと対照的なスピード感をもって委員会を開き、再発防止策を申し入れた公明党の報道に、「いざという時に国民の側に立ち行動を進める公明党の姿が浮彫りになったのは、本当にそのとおり。昨日は太田代表を先頭に厚労・外務・農水など関係部署へ緊急対策等について議員が一丸となって対応をした。今はスピードの時代と実感する。口先だけで生活第一と叫ぶより、敏感力ですぐ行動が大事である。」

本日も「消費者問題対策委員会」にて食品の安全性も含めて、「生活者や消費者が主役になる社会」の実現(福田総理の施政方針演説)を目指し、内閣府の国民生活局からのヒアリングと意見交換を実施した。縦割り行政を見直し、消費者が主役となるように、今回の改善も含めて、検討を進めた。


浜四津代表代行の挨拶


目黒総支部新春賀詞交歓会での挨拶

夜は公明党目黒総支部新春賀詞交換会に参加。党幹部より浜四津代表代行・山口参議院議員が参加。主催者として東野都議・石橋幹事長(区議)・関・武藤区議が壇上に並ぶ。来賓として青木区長以下大勢の皆様が参列された。学生時代から30数年間住み続けた目黒の懐かしい皆様に御礼の挨拶と共に交流を深める事が出来、感謝の夜であった。