藍住町での応援挨拶

本日は徳島県板野郡藍住町の町会議員選挙の告示日。公明党新人候補の応援に出かける。みぞれ交じりの寒い朝であったが、出陣式、街頭第一声に大勢の地元の皆さんが集われていた。


寒い雨の中第一声に集われた皆様

藍住町は徳島県の中央を流れる吉野川の下流北岸に位置し、デルタ地帯で、板野郡のほぼ中央にある。吉野川の沖積によってできた平坦な土地で、山がまったくない珍しい町。かつては藍の栽培が有名であったが、今は全国有数のニンジンの産地。人口は32,829人と県内の町では最大。平均年齢も38.73歳と若いのも特徴の町である。


街頭第一声で勝鬨

公明党3000名の地方議員とのネットワークで町民・国民の皆様の声を国政に反映している事例を紹介しながら公明党への支援をお願いする。皆様の熱気と力強い支援に寒さも吹き飛ぶ勢いであった。


「ちゅりっぷ作業所」を訪問・懇談

その後、藍住町・北島町内を駆け巡る。北島町では知的障害の皆様が働く、「ちゅうりっぷ作業所」を地元中野町会議員と訪問。尾崎所長と懇談・意見交換をする。憩いの喫茶を通じて障害者の方の作業所として真剣に取り組まれていた。様々な課題をお聞きし、町・県・国毎の対応をお約束する。


瀬戸大橋から見た瀬戸内海の夕日

四国の活動を終え、明日から国会活動の為東京へ向う。瀬戸大橋から見る瀬戸内海の夕日に思わず、シャッターをきる。