朝の国対会議からスタート。国会には小中学校等の見学者が大勢来ており、、廊下にも見学者が溢れるような光景が見られた。


公明党本部にて広報局次長会議

午後には公明党本部にて広報局次長会議が開催された。公明党の情報発信のあり方や3月4日より開始するWebTV「お答えします」の対応等意見交換を進める。今回広報局次長の立場をいただき、公明党がメディアも含めてスピード感ある発信力が出来る様に頑張ってまいりたい。


「医療制度委員会医療機器・介護機器検討小委員会」にて

夕方からは「医療制度委員会医療機器・介護機器検討小委員会」に参加。国民生活センターからの「補聴器等の通信販売に関する調査結果について」の説明や日本補聴器販売店協会・日本補聴器工業会からの要望等ヒアリングを受ける。


「医療制度委員会医療機器・介護機器検討小委員会」の様子

日本の推定難聴者は約1400万人。そのうち65歳以上は800万人。補聴器の出荷台数は約60万2千台。通信販売で購入した「補聴器が聞こえが悪い」との苦情が5年間で1385件との独立行政法人「国民生活センター」の説明を聞き、超高齢化社会に求められる補聴器の適正な販売やルートの確立が必要との認識に立つ。今後小委員会で検討を進めていく予定である。