高松丸亀町商店街三越前での街頭


高松丸亀町商店街三越前での街頭

「高松丸亀町商店街」の三越前にて街頭演説を実施。商店街の方や買物客の皆様に「国政報告や公明党の実績について」お訴えをする。


支部会の様子

10時30分から高松第6支部(竹内支部長)の支部会が商店街の中にある丸亀町カルチャーセンターで開催された。大勢の支持者の皆様が「山本ひろし国政報告」に集われ、感激である。

支部会での挨拶

竹内高松市会議員・広瀬県会議員の挨拶の後、「公明党の実績・道路特定財源・中国製冷凍ギョウザ問題等」質疑も含めて、1時間以上の時間をいただく。多くの方からの質問や要望に丁寧にお答えさせていただく。「頑張ってよ。身体気をつけてね」と温かな励ましを受け、感謝。

午後からは丸亀市にある社会福祉法人救護施設「萬象園」を訪問。米寿の藤田茂理事長と再会。障害者福祉の取組みについて懇談をする。


社会福祉法人「宝壽会」藤田理事長達と懇談

さらに三豊市高瀬町の社会福祉法人「宝壽会」を視察。医学博士の藤田卓男理事長たちと懇談。老人介護の課題・医療の現場について意見交換を進める。三豊市の自然に囲まれた風景に心がなごむ。


三豊市の自然の山々

夕方は高松市に戻り、「高松丸亀町商店街振興組合」の古川康造理事長を訪問・懇談を進める。丸亀ドームや海外有名ブランド店などが立ち並ぶ商店街は活気がある。再開発でさらに有名となった。しかし以前は様々な課題を抱えながら苦難の歴史があったそうだ。


高松丸亀町商店街振興会 古川理事長との写真

「高松丸亀町商店街」は、高松市の中心商業地区の真ん中に位置する全長470mの商店街で、有名ブランドを扱うブティックが多く、流行の先端を行くファッション性の高い商店街として、高松の商店街をリードしていた。しかし、時代の流れと共に高松も他のエリアと同様、周辺部での開発や郊外型ショッピングセンターの展開が加速的に進み、1990年代後半になって誰の目にも明らかな現実となり、商店街の通行量は大幅に減少。売り上げも急速に落ち始めた。空き店舗さえ見られるようになった。
こうした状況を打破する為、古川理事長など若い青年会のメンバーが核となり、行政を動かし、ダイナミックな再開発計画を立て、長い年月をかけここまで推進してきた歴史がある。


高松丸亀町商店街・丸亀ドーム

今、日本の成功事例としてのモデルケースとして全国から視察・見学に訪れる商店街。古川理事長は全国に講演に駆け巡り、大変忙しい日々をおくられている。
「100年先を見据えての街つくり。高齢者の皆様が住み続けられる街」との理念に賛同する。地元の議員としてお役に立てる活動を推進する事を約束する。