朝8時30分から「砥部焼き祭り2008」開幕式へ。今回で25回目との事。私にとって初めての参加。中村砥部町長の開会挨拶の後、来賓として挨拶をさせていただく。「砥部には子どもの頃、母とよく来た事や新婚時代に夫婦で絵皿を作った思い出深い地である事など」や「砥部焼き名誉大使としても全国にPRする事等」をお話しする。
大即売会会場には大勢の人々が次々と砥部焼きを購入されており、熱気のすごさを感ずる。
午前中は松山市藤本市議と福岡市議と街角遊説を実施。勝山町交差点と道後公園前の2箇所。信号待ちの車から手をふっていただいたり、じっと最後まで聞いていただいた方など皆様の真心がありがたい。「今話題の75歳からの長寿医療制度や道路」についてお訴えをする。
午後から愛媛県総合社会福祉会館にて「公明党支部女性委員研修会」が開催された。全県下から公明党中核の女性委員の皆様が集われた。
藤本女性局長挨拶の後、1時間15分。質疑応答も含めて国政報告をする。特に「長寿医療制度について」と「道路特定財源の今後について」丁寧にお話しをする。
活発な質問があり、語り口なども含め疑問を払拭し、支持拡大への攻勢に結びつける有意義な研修会となった。
夜は「山本ひろし励ます会」の支持者の皆様との交流を深め、特急しおかぜ号で高松に向う。