昨日の山口2区の補選、残念ながら惜敗。

『公明党推薦・自民党公認の山本繁太郎氏にご支援をいただいた有権者・党員・支持者の皆様に心から御礼を申し上げます。
私も最後まで、山口県を飛び回りましたが、残念ながら、及ばなかったことは大変申しわけなく、心よりお詫び申し上げます。
短期で知名度不足と長寿医療制度については有権者への十分な説明責任が果たせなかった点は今後の反省点として取組んでまいりたいと思います』

朝、年1度の健康診断を受ける。昨日は夜9時以降食事もとれず、緊張して望む。林先生の担当で、親切に対応していただく。


東京都健康プラザ3階「TOKYOチャレンジネット」


チャレンジネット受付


午後より、雇用格差是正本部と青年局による『住居喪失不安定就労者サポートセンター(TOKYOチャレンジネット)の合同視察を行なう。場所は新宿歌舞伎町にある東京都健康プラザ「ハイジア」3階にある。


国会議員・都会議員が視察

同センターは東京都が4月25日より開設し、安定した住居がなく、深夜営業のインターネットカフェ等の施設で過ごしながら、不安定な雇用状態や失業している人(いわゆるネットカフェ難民)への生活・居住・就労相談を総合的に行なう窓口となっている。

東京チャレンジネット視察

電話相談は年中無休で10時から24時まで受付ており、4月23日から始めた相談数も既に153人の相談予約が決まっているとの事。電話での方も20代から60代まで各層からかかっている。

新津所長の説明で見学

サポートセンター運営を「社会福祉法人やまて福祉会」(新津所長)に委託しており、14名で生活・居住相談・就労相談・資金貸付業務を行なっている。


厚労省から説明を受ける

また厚労省からもハローワーク職員(8名)による職業相談・紹介なども行なっており、東京都と協力しながら、住居喪失者への支援に取組む状況を、現場を見ながら、説明を受ける。厚労省の職業安定局の北條室長や東京都福祉保険局芦田参事・TOKYOチャレンジネット新津所長から説明があり、活発な質疑が行なわれた。今後、東京都の事例を参考に検討を進めていきたい。