<これまでの活動記録>
『5月14日』
【上田勇氏】衆院外務委員会で、国際物品売買契約条約など4案件について質問。また、中国・四川大地震に関して、人道的観点から日本政府として可能な限りの支援を行うよう求めるとともに、28日から開催される第4回アフリカ開発会議に関しても質問した。
【谷合正明氏】参院ODA特別委員会の参考人質疑で、アフリカの開発支援に関してタンザニア、ガボン両国の駐日大使に質問。経済成長が新たな格差を生み出さないような投資、援助のあり方などで見解を聞いた。
【山本博司氏】参院少子高齢化・共生社会に関する調査会で、「外国人との共生」をテーマに自由討議を行い、外国人の社会保障や住宅確保、子どもの教育問題で、早急に対応すべき課題について意見表明。「多文化共生」の理念を浸透させることが重要と訴えた。
『5月13日』
【浜田昌良】在外日本大使館数について、1990年からの17年間で16館増えた一方、2007年からの2年間で大使館員が200人増、大使館数は12館拡大されたとし「どのような環境変化、危機感のあらわれか」と要因をただした。
また、アフリカ開発会議(TICADⅣ)を機に参加国の名誉総領事に対し褒章を実施すべきと提案した。
(2008年5月15日付 公明新聞より転載)