大阪香川県人会定時総会が大阪市都島区で朝11時から開催される為、早朝のマリンライナー号で瀬戸大橋を渡り、岡山経由で大阪に入る。
初めての参加となる。1部総会・2部懇親会。大阪香川県人会長は赤松忠典氏(まんのう町出身)は大正6年生まれ。91歳になられるが、大変お元気で会長挨拶。議事進行の議長をされていた。後から年齢を聞きびっくりする。
来賓として高木香川県副知事・松本県議会議長などの挨拶の後、国会議員として挨拶をさせていただく。
懇親会でも各テーブルを廻り交流を深める。善通寺・まんのう町・多度津町・坂出・観音寺等等。香川県全域の出身者で、故郷を語る顔はイキイキとして明るい。公明党支持の方も多く、さすが選挙の強い関西であると感動した。100枚近くの名刺があっという間になくなる。お父さんが高松出身の公明党山下参議院議員も来られ、最後まで残ったのは公明党議員の2人だけであった。
終了後、トンボ帰りで逆のルートで高松に戻る。
夜は高松市太田下町の支持団体の小会合に参加。報恩感謝の心で議員活動を進めていく事などお話しする。大勢の方々との貴重な懇談の機会をもつ事ができ、ありがたい。