全国自衛隊父兄会　香川県支部連合会定期総会・懇親会に参列（香川県高松市・東かがわ市）

早朝の高松駅街頭演説からスタート。快晴の下、国政報告などお訴えをする。

東かがわ市引田に移動。９時３０分から壮年の方々への国政報告と懇談会を開催。長寿医療制度・道路特定財源を中心に質疑を交えて、お話しする。

公明党に対して「さらなるムダへの切り込みに目に見える形で実践を。長寿医療制度などでの弱い方々への配慮・目線をもっともって欲しい」など等要望・意見をいただく。
真剣にご支援いただく方々に応える為にも、公明党が率先して実行する事を改めて決意する。

午後から「平成２０年度全国自衛隊父兄会香川県支部連合会定期総会・懇親会」に来賓として初めて招待され、参加する。日本の防衛・災害など安全・安心に取組む自衛隊の隊員を支える父兄の方々の会である。

多田会長から開会の挨拶の後、地元国会議員が祝辞を述べる。自民党議員の後、挨拶をする。「子弟である自衛隊員の方々が日本の安全・安心に寄与されている事に心より敬意を表すると共に、支えていただいている父兄会の皆様方へ感謝をお述べする。」

その後、首長を代表して第１４旅団が駐屯する地域の善通寺市宮下市長。
自衛隊部隊から第１４旅団副団長兼善通寺駐屯地司令　松井一等陸佐が挨拶をする。

乾杯の後、懇親の場となり、各テーブルを廻り、御礼と共にお話しを伺う。「息子さん隊員たちは、北海道・茨城・岩国・四国等ほぼ全国に散らばっており、陸・海・空あらゆる部門で活躍されていた。国防や災害対応の任務を果たす中でも、健康で無事に頑張って欲しいとの言葉の節々から親の愛情を痛感した。」

その後、地元企業や団体を訪問し、交流を深める。夜は支持者団体への会合に参加する。