<これまでの活動記録>

 自民、公明の与党両党のバレエ文化振興推進議員連盟(会長=浜四津敏子代表代行)は2日、衆院第1議員会館で会合を開き、新国立劇場の牧阿佐美舞踊芸術監督や現役バレエダンサーから、同劇場バレエ団の活動などについてヒアリングを行い、支援のあり方を検討した。公明党から浜四津代行、浮島智子(議連事務局長)、山本博司の両参院議員が出席した。

 席上、日本のバレエ振興策について意見交換が行われ、浜四津代行は「議連として人材育成、活動の支援に取り組み、より多くの人がバレエに親しむ環境整備に尽力していく」と力説。牧監督らは、大好評を博した今年2月の米国・ワシントン公演の模様を語った。

 (2008年6月3日付 公明新聞より転載)