<これまでの活動記録>
公明党愛媛県本部女性局(藤本公子局長=松山市議)は12日、砥部町内で「女性フォーラムイン愛媛」を開催した。これには、党女性委員会の高木美智代副委員長(衆院議員)が出席し、講演した。
高木さんは、長寿医療制度(後期高齢者医療制度)負担軽減策の実現やクラスター弾禁止条約への同意、学校耐震化の国庫補助率の拡充など、通常国会での公明党の成果を強調し、「ねじれ国会の中でも、公明党らしさを発揮して多くの実績を挙げることができた」と力説した。
また高木さんは、党女性局が政策提言した「女性サポート・プラン」について説明。「公明党は女性の味方であり、女性が生き生きと輝く社会をめざして全力で取り組んでいきたい」と訴えた。これに先立ち、石田祝稔衆院議員、山本博司参院議員があいさつしたほか、越智仁美・四国中央市議、近藤千枝美・東温市議が活動報告を行った。
(2008年7月28日付 公明新聞より転載)