<これまでの活動記録>
公明党の山本博司参院議員はこのほど、愛媛県東温市で開かれた党重信支部(丸山稔支部長=東温市議)と川内支部(近藤千枝美支部長=同)の合同支部会に出席し、国政報告を行った。
また、10月下旬に予定されている東温市議選に挑む丸山、近藤の両予定候補が、力強く必勝の決意を披歴した。
山本氏は、長寿医療制度(後期高齢者医療制度)について、「全国どこでも安心して医療が受けられる国民皆保険制度は、世界に誇れる制度であり、破たんさせてはいけない」と同制度を導入した経緯を説明した。
また山本氏は、同制度の廃止法案を国会に提出した民主党に対して、「対案を示さず従来の老人保険制度に戻せと言うのはあまりにも無責任」と強調。
その上で、「現場の声を基に低所得者への負担軽減を要望し、実現させたのは公明党だ」と力説した。
また、丸山、近藤両市議選予定候補は、1期4年間の実績を紹介し、「立党精神を胸に現場の声を市政に届け続けたい」と訴えた。
(2008年8月14日付 公明新聞より転載)