早朝、ことでん高松築港駅前にて街頭演説。原油高対策などを中心に30分訴える。通勤客の方から「山本ひろしさん」と声をかけられ、「頑張って下さい。」との励ましをうける。ありがたい。
その後、宇多津町に移動。香川県の西に位置し、香川県で最も小さな市町村で人口18081名。(2008年7月現在)
青木議長(公明党町議)と共に、地域の介護施設などを訪問。また谷川宇多津町長と懇談。河川事業と森林・漁業などの関連や地球温暖化への対応など意見交換をする。公明党がさらに環境行政・地方自治に支援をと依頼される。
午後からは綾川町の田辺町議と共に地元企業や農家などを訪問。綾川町は香川県のほぼ中央に位置し、人口約26000名。平成18年に合併して、できた新しい町。
河田宅を訪問。河田さんは認定農家として野菜(きゅうりやミニトマト)を作っている。今、肥料などの高騰や価格が野菜が安値のため、先行きが見えない不安などお話しをお聞きする。農家の方々が安心出来る農業政策を要望される。
馬場宅では「政治懇談会」を開催。地域の皆様と質問にお答えする形で1時間ほど交流を深める。「運送業の方からの原油高対策」「雨の降らない香川の渇水対策」「今後の政局」「公明党の最近の実績と語り口」など多くの皆様から要望や励ましを受ける。皆さん明るくて、逆に元気をいただく。
夕方近くまで地域をまわった後、瀬戸大橋を渡り、岡山経由で鳥取にむかう。明日の公明党中国夏季議員研修会の場所大山に夜到着する。