午前中、企業まわりを行う。麻生新総理に金融政策など期待する声と共に、与党として公明党が景気対策などの国民の生活支援の対応を要望される。


マニフェスト作成本部会議


午後は衆院選重点マニフェスト作成本部の会合が開催された。公明党のマニフェストの具体的政策の1つ1つを議論しながら進める。特に厚生労働部会で議論した障害者施策について意見を述べる。


厚生労働部会


夕方に厚生労働部会が開催。「平成20年度厚生労働省補正予算案について」厚労省から説明を受ける。
原油・食料価格等の急激な上昇に伴う国民の生活への不安を解消し、生活者を応援する観点から、雇用対策などの各対策を強力に進めている。また医療、年金、介護、子育てなどの国民の安心・安全の確保を目指す内容である。

補正予算は緊急総合対策として3498億円。
内訳として、
 ①雇用支援対策強化99億円
 ②医療、年金、介護強化対策3300億円
 ③子育て支援対策79億円
 ④輸入食品などの安全対策など各種施策の推進19億円。
個々の具体的内容について意見を述べ、最終了承する。

夜は、都内の公認会計士の方との懇談。公明党への期待・要望などお聞きする。