「敬老の日」の本日、松山駅から特急しおかぜ号で香川県丸亀駅へ。車でまんのう町に移動し、琴平町の藪内町議とともに、マルナカ前にて街頭演説を開始。
「定額減税など家計支援の経済政策や高齢者が安心して暮らせる社会(年金・医療)など」を中心に訴える。雨の中にもかかわらず、熱心に聞いて頂く。
さらに古市さんのお宅で「国政報告懇談会」を開催。60名近くの近隣の方が集われ、質問も含め約1時間30分ちかく、交流を深める。「定額減税・臨時の福祉特別給付金・年金など」について質問が集中する。「生活支援に身近に取り組む公明党に是非頑張って欲しい。」など励ましの声が多かった。
まんのう町は香川県南西部に位置し、面積194.33平方㌔メートルと広大。西の山間部には日本一の灌漑用ため池「満濃池」をはじめ、約900のため池が点在する。南側は標高1000メートルを超える、竜王山、大川山などの讃岐山脈が連なり、そのふもとを土器川が流れる自然豊かな地域である。
「産業の中心の農業・過疎化の課題・地上デジタル放送の進捗状況・高齢者支援策など」地方の抱える様々な課題について意見交換を進める。
その後、旧琴南町・満濃町などの地域を訪問。農業従事者など大勢の皆様とお会いし懇談する。1日中、自然豊かで広大なまんのう町をまわり、純朴な方々との出会いや雄大な自然に感激する。