早朝、高松駅前で街頭演説。
演説の途中2人連れの方が駅から勢いよく駆けて来られる。「頑張って下さい。」「応援してますよ。」と声をかけていただく。高松市の方で本当に元気が出る。
その後、高速艇で小豆島へ渡る。
土庄町・小豆島町の地元企業・団体の経営者等を訪問。多くの皆様と交流を深める。
どの方にお会いしても、「これから経済はどうなるのですか?」「選挙はいつですか?」など今の世界同時株安の景気の動向と対応そして総選挙の時期についての話題である。
また小豆島を回る中で、青い海など景色の素晴らしさで心が癒される。
『「エンジェルロード(天使の散歩道)」と呼ばれる場所がある。小豆島の南西部の土庄町大部には、弁天島という小さな島があり、海が引き潮になると細い砂道が出現し、弁天島と、そのお隣にある3つの無人島(中余島、小余島、大余島)を繋ぐのだそうだ。この潮の満ち干きによって現れる道が「エンジェルロード」。1日に2回、姿を見せては消えるこの道は、幸せを願うカップルや観光客が大勢訪れている。』との事。
小豆島名物のオリーブと共に醤油も有名。
醤油造りを造り続け現在5代目の山本さん親子(ヤマロク醤油(株))とも懇談する。国の「登録有形文化財」築100年以上の蔵で今も現役で活躍している『もろみ蔵』の見学をさせていただく。蔵の中で32石の大杉樽に仕込まれ、天然醸造された昔ながらの逸品が自慢の醤油だそうだ。小豆島の歴史を感ずる。
朝から20数人以上の方々との交流する。小豆島発展のために頑張られている皆様のご苦労に報いる為にも、少しでもお役に立てるような活性化の政策で貢献してまいりたい。