JRを利用して高松から愛媛に移動。本日と明日の2日間、「第32回全国育樹祭」が愛媛県にて開催される。


緑の少年団から森林土壌生成促進材を受けとる


森林土壌生成促進材を散布


25日はお手入れ会場(久谷ふれあい村)にて皇太子殿下による昭和天皇・香淳皇后お手植え木(スギ)に「森林土壌生成促進材」の散布が挙行された。私たちもその前に緑の少年団のメンバーから「森林土壌生成促進材」をもらい、別のスギに散布をする。


昭和天皇お手植えスギ(1966年)


天にむかってそびえるスギ


1966年に「第17回植樹祭」で昭和天皇・皇后両陛下を迎えて、スギの苗をお手植えされて42年。その時に植えられた苗は、いまや大きく育ち森林を形成している。天に向ってまっすぐ立っている風景は壮観である。

私たちは森林からはかり知れない恩恵を受けている。森林は水をつくり、地球温暖化を防止し、自然災害の防止など様々な働きがある。愛媛県も全面積の71%が森林である。感謝の気持ちをもちながら、森林を守り、活力ある健全な森林つくりに取組んでまいりたい。


国政報告


公明党時局講演会(高知県須崎市)


夜には高知県須崎市で公明党時局講演会が盛大に開催された。党中央からは弘友参議院議員も参加。「1年間の御礼と共に民主党の無責任な財源問題・マルチ商法業界との癒着など」を訴える。


女性の皆様との懇談会


終了後には地元で活躍されている女性有力者との懇談会も開催された。「年金・中小企業活性化・地方の活力・青年力など」の質問があり、地方の声をお聞きし、懇談を重ねた。