晴天の11月のスタートは早朝での高松駅の街頭から出発。新経済対策の①生活者支援②金融中小企業支援③地方の応援の角度から訴える。「頑張って」など応援の声が多い。
その後、徳島に移動。午前中は障がい者支援センター「きのこハウス」を小林市議と訪問。横田理事長からきのこハウスの取組みの説明を受ける。知的障がい者の皆様がきのこの栽培に従事。休憩のタイミングで利用者と懇談。生活の様子をお聞きする。生活が出来る所得保障など要望を受ける。
また医療・介護の現場も伺う。医療法人「栄寿会」福本理事長・天満病院天満医師などから医療の課題や発達障がい児の支援充実等についてお聞きする。病院内の「こどもリハビリテーション」なども視察。この分野の国の支援を痛感する。
午後からは土井市議と共に社会福祉法人「若穂会」森野施設長等から介護現場の課題について、情報公開サービスの改善など11項目の要望をうかがう。
途中、コスモスの花が一面に咲き誇る景色に遭遇。本当に色鮮やかでその綺麗な色彩にほっとする。
その後、長尾県議・岸本市議と共に夕方近くまで市内の地元製造業・建設業や医療・介護従事者の方々と懇談を続けた。不況の中懸命に取組む方たちの支援に全力で頑張ってまいりたい。