1日中、徳島県内の北東部の中山間地帯をまわる。午前中から午後にかけて神山町を梶野石井町議と共に地元の方々の挨拶廻りを進める。神山町は人口6256人ですだちと梅が有名。赤根さんのお宅ではご夫妻・山田さん等と懇談。生活者の目線で政策実現を望まれる。途中の山々の紅葉が大変綺麗。農業・建設業・理容・小売等多くの皆様と交流を深める。
その後、佐那河内村(さなごうちそん)に移動。徳島唯一の村で人口2689人。岸本徳島市議と共にまわる。
運動公園では、グランドゴルフの大会の準備中であった松尾村長と懇談。
昨年の出産は9人と少子化の流れがとまらず、高齢化も急速に進む。社会保障・道路の未整備など地方の声が国政に届くように様々な要望をお聞きする。
夜には東部の勝浦町に移動。人口は5904人。ミニ懇談会として、国政報告会を行う。大木小松島市議の挨拶の後、「定額給付金などの経済対策・ムダゼロの公明党の取組み・無責任な民主党の対応など」を中心に1時間近くお話しする。その後質疑。「介護従事者への待遇改善・障害者への施策充実・消費税の対応・定額給付金等の成立時期」等の質問にお応えする。最後まで熱心に聞いて頂き、本当に感謝する。