愛媛県鍼灸マーサージ師会(浦川会長)と愛媛県が主催となり、平成20年度中央学術研修会が松山市で開催された。愛媛県鍼灸マーサージ師会の会員の資質向上・業界の地位向上を目的として毎年開催されている。
3月の設立30周年総会に引き続き参加。来賓として挨拶をさせていただく。「あはき業を取りまく状況は無資格者の横行で大変逼迫している事を4月の厚労委員会で質問した事。また今回の研修のテーマである「子育て支援」についての公明党の取組み等」をお話しをする。
その後南予に移動。愛南町を地元田口町議と松本宇和島市議と廻る。知的障害作業所の「こころ作業所」では福本代表以下親の会の皆様と懇談。新体系移行への要望をお聞きする。今回で3度目の訪問となり親近感もわく中、グループホームや就労支援B型移行を目指されるお話しに勇気をいただく。要望の内容が今まとめている障害者自立支援法の見直しに反映させていきたい。
愛南漁協の濱田代表理事組合長を来訪。活気のある愛南漁協の状況や課題などお聞きしながら懇談を続ける。
夜は南予時局講演会が南予文化会館(宇和島市)で開催され、大勢の皆様が参加。松本総支部長の挨拶・自民党山本公一衆議院議員・笹岡県代表のあいさつの後、「新経済対策の中身・ムダゼロの取組み・無責任な民主党の政策など」を中心に45分間お話しをする。最期まで熱心に聞いて頂き、本当にありがたい。公明党の議員が先頭に立って動き、語り戦ってまいりたい。