高松駅前街頭


早朝の街頭演説


早朝、高松駅前にて街頭演説からスタート。通勤客が大勢、駅から降りて会社へ向う方々に公明党の政策を訴える。特に今、国会の論戦中の第2次補正予算の定額給付金について、何故必要なのか?経済効果や生活支援の面でしっかり話しを進める。

その後、市内の地元企業の挨拶まわりを終え、高知へ移動。
夜、高知市内のホテルで「2009公明党新春年賀会(賀詞交歓会)」に参加。


尾崎高知県知事

尾崎高知県知事・岡崎高知市長や各市町村の首長など各界の来賓の皆様が大勢参集された。昨年よりもさらに参加者も増え、550名を超える盛会となった。


山口政調会長


地元自民党衆議院議員


公明党から山口政調会長(参議院議員)・石田四国議長(衆議院議員)が挨拶。特に山口政調会長から75兆円の経済対策・定額給付金等、判り易く説明がある。友党自民党から地元国会議員も参加されており、政治決戦への意気込みが反映されていた。


大勢の参列者の皆様


皆さまとの懇談


乾杯後、各テーブルをまわるが、「山本ひろし通信を見てますよ。」「テレビで見ました」など声をかけていただき、要望等もお聞きする。大勢の皆様との交流が深められ、大変有意義な会となった。

ただ高知の年賀会のすごいのは、よく皆さんお酒を飲む事である。特に同じ杯で酒を飲み交わす返杯が一種の挨拶のようで、大勢の方と返杯を重ね、日頃アルコールを口にしないため、かなり顔が赤くなってしまう。


中締め


挨拶


最後、中締め挨拶を私が行い、約2時間の会の閉幕となったが、ほとんど帰る人はおらず、知事等も中締めの後も遅くまで懇談されており、高知の「呑みニケーション」の文化の一端を知る日ともなった。